犬小屋

心優しい犬に文字は書けない

When I lie

「しあわせになりたい」と言いながらしあわせの意味を知らないし、「愛されたい」と言いながら愛の意味を知らない。親指をなぜか怪我しています。なんで?気が付かないうちに。どうも乾燥が気になるので鼻の頭にワセリンを塗って寝ようとしたら布団についた。それはそう… はてなブログもnoteも書いた記憶がいっさいない記事ばかりで恐ろしいですね。絵に関してもそうなんですけど、めちゃくちゃ本体の意識とは離れたところの人がこの辺の管理をしてるのかな?好きって言われたいしすごいって言われたいし愛されたい、愛されるってなんだろな。愛ってなあに。ボロボロの体のあの子がそんなことを言うのは大変に愛おしいけど、これ、じゃあ、愛?難しくないですか?愛って…もっと簡単なものかと思ってた。どちらかというとたぶん我々には触れないものだろうなって気がしている。愛をぺたぺた…な、なんかこれ、もさもさしてません?もさもさというか、もわもわというか…毛糸の塊みたいな…ダメだ、水引みたいなものにしか辿り着けない、わたし嘘をつくのは下手だけど、嘘をつくのは好きです。というか正確には嘘をついているつもりはないが、これは嘘に値するだろうという感じ。ないものをあることにするのが大好き。正解や間違いがあるのが言語の素晴らしいところだと思う。誰にでも使える魔法、言語、音、色、動きなど。魔法って表現のこと?